血行が悪くなって冷えると動きが小さくなって、動作もキビキビしなくなり動きがぎこちなくなってしまいます。
すると、多くの筋肉が休みっぱなしに！

今日の足底筋の弱いお客様に壁や階段で、うで回しや踵上げ歩きで筋肉をしっかり伸ばすようにアドバイスしました。
筋肉を良く伸縮させると、血流が良くなり無駄な脂肪が付きにくくなります。伸縮しないカラダは関節も硬く動きも悪いので、脂肪が蓄積されやすいので冷えたり、太る負のスパイラルが始まります。

下半身の動きが悪いと、上半身も硬くなり前のめり姿勢で歩くことになりウォーキングの効果は上がりません。

脂肪を招く負のスパイラルは？

運動不足で脂肪が蓄積する
　　　　　↓
筋肉が硬くなり伸びなくなる
　　　　　↓
関節の可動域が狭くなり運動量が落ち、代謝が悪くなる
　　　　　↓
関節が更に固まり、血液やリンパの流れが悪くなり冷え体質ができる

冬こそ、カラダをあたためてできるだけ筋肉を伸ばしましょう。

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