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膝痛と脚の歪みの関係

2023.06.09

変形性股関節痛の次に脚の歪みが原因で起こり、上半身からの体重負荷や生活習慣の歩き方の悪さが原因で脚が歪み発症する膝痛があげられます。

中高年に多い膝の痛みで、最も多いのが変形性膝関節痛です。加齢によって膝の軟骨が弱くなり、摩耗するために起こります。しかし、レントゲンで見ると軟骨がかなりすり減っているのに、痛みを感じない人もいます。
膝痛の原因は軟骨だけでなく、関節を包む袋や周囲の筋肉なども老化して硬くなるために、起こるのではないかと考えられます。そのため、ストレッチで筋肉や腱を柔軟にすることがとても重要になってくるのです。

人間は二足歩行で歩くようになってから、膝関節に大きな負担を強いるようになりました。特に股関節の次に膝に負荷がかかり、O脚やXO脚などの場合はさらに負荷が大きくなるため、膝痛が起こりやすくなります。
なお、肥満はただでさえ下半身の脚に負担がかかるのですが、その負荷が大きくなるとO脚などの脚の歪みがあると股関節、膝関節、足首関節に負荷が大きくなるため、下半身に次々と不調が起こります。その負荷が大きくなると足底のタコやウオノメなどの足のトラブルに連動してしまいます。
特に膝の内側の関節軟骨がすり減ると、脚のむくみや膝に体液が溜まるなどの不調が繰り返される悪循環を繰り返すケースもあるので要注意です。

動き始めたときに痛みを感じるのは、関節周囲の組織が硬くなっているために起こるものです。痛みを我慢してゆっくりと歩いているうちに、やらわいでくるようなら心配はいりません。
一方、歩いているうちにだんだん痛みが強くなるような場合は注意が必要です。
これは膝にかかる負荷が大きいということなので、膝に体重のかかるウォーキングなど、膝への負担の少ない運動がおすすめです。

膝を曲げると出っ張りができますが、こことお皿のへこんだ部分に縦に走っているのが膝蓋腱(しつがいけん)です。
お皿の少し下の部分が痛い時は、この膝蓋腱周囲が痛みの原因と考えられます。その場合はストレッチをおすすめします。「死ぬまで歩くには股関節を鍛えなさい」のような座ってできるエクササイズは、体重に負荷をかけないのでオススメです。

最近では自分の細胞再生し、その細胞を注射で注入するという新しい方法も考えられ、体験者も徐々に増えつつあります。
専門家の出逢いが大切なことや新しい情報も検討してみるなど、ご自分に合った方法を見つけて下さい。

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