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快便=美腸をつくる生活習慣

2023.05.03

健康な「快便」と「美腸」をつくるためには、脳と連動する腸にとっては精神的なリラックスも重要です。

①呼吸は自律神経をコントロールできる唯一の方法です。
深い呼吸は副交感神経を優位に導き、心身をリラックスさせます。
下向きのガッカリ”ため息呼吸”にならないよう胸郭を上げながらくちびるを丸め長く深く吐く習慣を身につけ、明るく心を整えましょう。

②朝食は健やかな腸づくりの決め事になるので必ず摂る習慣として心がけましょう。
腸とカラダが目を覚ます水分や朝の食事はカラダの働きを活発にして体温を上げ、代謝もアップしエネルギー源になります。
夜の散歩は眠りを誘うホルモンの元になる神経伝達物質が分泌されるので、一定の速度で歩く習慣もおすすめです。
日中は毎日20分程度でも同じリズムで歩き空や自然を観ながら緊張感をほぐすことを意識して歩いてみて下さい。

③就寝前のパソコン・スマホ・アルコール、過激な映画鑑賞など自律神経を刺激することは避けましょう。
また、就寝前の手書き3行日記をつけるなど手で書くことで脳が落ち着き心地よく眠ることができます。
睡眠の質を上げる夜の過ごし方や睡眠環境を整えましょう。

④夕食はなるべく睡眠中の腸の働きを軽減し休ませるよう就寝時間の6時間前までに済ませましょう!
食事中は交感神経が優位に働くため質の良い睡眠をとるように、夜遅い食事は腸のために控えましょう。
夜の過ごし方が乱れると、朝の「ゆっくり、余裕の時間」が少なくなり自律神経が乱れて腸と脳はパニック状態になってしまいます。
便秘の人こそ朝の時間に余裕を持ち、朝のあいさつやほめ会話をポジティブな脳や腸づくりを心がけましょう。

⑤朝はゆっくり目覚めたらベッドや布団の中のエクササイズやストレッチを生活習慣に取り入れてみましょう!
寝起きはゆっくり飛び起きるのではなく仰向けで両膝を合わせて左右に倒すエクササイズや手足を動かし伸ばすストレッチは細胞が自然に目を覚ますのでおすすめします。

⑥長時間同じ姿勢をしていると血流が悪化し、関節詰まりの原因にもなり疲れがたまってしまいます。
デスクワークが続いたら椅子に浅く座りお腹を意識してお腹→太もも→ひざ→足首→足の甲に向けやさしくマッサージをしながらなで下げ、さらにマッサージをしがらなで上げてお腹に戻り、円を描きながらお腹マッサージをしてみましょう。
最後に気分転換ストレッチで腸を動かしましょう。
椅子に腰掛け片方の手で反対側の足首を掴みお腹を引いて前屈し、首を伸ばしながら息を床に向かって吐く(左右交互にゆっくり)ストレッチ&呼吸法を習慣にしてみましょう。

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