みなさまいかがでしょうか？

肌寒くなってすっかり秋めいて紅葉の季節になりましたね。

講習会等で、ブログの更新に時間がかかってしまいましたが、まだまだみなさまにお届けしたい内容が盛りだくさんです!!

これからも是非、ご購読下さいね☆彡

 

さて、今回は「座り方」についてお届けします。

 

日常の座り方や姿勢、歩き方は脚だけでなく、内臓の働きや顔型までにも影響を与えます。

せっかく骨格と体型の歪みを正し、美しいプロポーションをつくっても毎日の座り方や歩き方等の日常生活でリバウンドしてしまいます。

 

日本人の女性は、美しい着物姿や結い髪でしなやかな身のこなし方ができるように日本舞踊やお茶、お花のお稽古事を躾の一部と考えていました。

 

特に座る時間は１日の中で何時間にもなります。

 

その為、座り方が悪いと腰太り、股関節の歪み、猫背、肩こり、首こりの原因を作ります。

 

骨盤の歪みは座り方によって影響されます。

 

いつでもどこでも、すぐできる！

足首美人になる毎日の習慣をご紹介します。

 

足全体が刺激されて、足の指、かかと、くるぶしの関節が柔軟になり、ふくらはぎの外側の硬くなった筋肉が柔らかくなります。

 

美しいのに疲れない足首美人の座り方は足の底を気にして、足の親指とかかとの内側をきちんとつけ、太ももやひざに力を入れずふくらはぎの内側をつけて、デレデレ　バランバラン　脚をしない事。

 

いつも脚のひざ下はきちんと見られている意識を持って行動しましょう↓↓

 

 

正座の仕方

 

 

正座をするときも、足首美人になるコツを取り入れましょう。

ほんの少し意識することで、どんどん足首がしなやかに、柔らかくなっていきます。

 

次回は「歩き方」についてです。
楽しみにしていて下さいね♬

 

 

著書一覧