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スマホと首こり、肩こり、顎こりの関係

2023.08.20

スマホがない生活は考えられないほど普及し、スマホからの通知システムもあり便利な時代になりました。コミュニケーションや連絡手段に便利なスマホですが、常に肌身離さず?チェックし常習している若い人や仕事熱心な人々が増えていますが、皆様は如何でしょうか?

回数が多いと首の角度が1日何度も下向きになり、首こり、肩こり、猫背姿勢や顎こりになり、頭蓋骨が下がることで背骨の椎骨も詰まりやすくなると腰痛や脚の歪みの原因になってしまいます。また、若い女性の首のシワも同じ原因でなりやすのが気になります。首に深いシワが何本も入っている人は、必ずといって良いほど首の頸椎詰まりや前首、前肩になっていて、ひどくなると頭痛にもなりやすくなってしまいます。電車や車中でのスマホ使いは見慣れていますが、歩きスマホ使いには無理があり、危険なことだけではなく全身歪みや体幹バランスがくずれるので気をつけたいものです。せめて立ち止まる、座るなどの工夫をしてほしいと思います。

スマホを使用する時の目線は必ずといって良いほど下向きになり、スマホを目線まで上げて見る人は少ないものです。最近、ヘッドマッサージや猫背、前首、前肩の歪みの修正施術をして特に気づくことがあります。肩から背中、首の後ろに続く僧帽筋や脊柱起立筋、広頸筋、頭蓋骨の後ろの後頭筋までが硬く固まっていて、頭皮まで動きにくくなり毛髪の成長や太さ、抜け毛の原因にまで影響するほど血液やリンパの流れが悪くなっている場合が多いことです。勿論、頭蓋骨の前の筋肉にも影響し、顔のタルミや法令線の深さにもスマホ使用時間の長さが影響しているように思えます。頭を前に曲げてスマホを使用していると、それ以上前に倒れないようにと頭の後側の筋肉が硬くなってしまいます。首の前面の中央部分(喉仏)はマッサージで強く押すことはNGですが、首のの両サイド(耳の下)やあご骨(下顎骨)の下の筋肉はスマホ使用時は緩みやすくなるので、軽いマッサージや圧を加えることは小顔効果や首のシワ防止になるのでおすすめです。

あごの骨(下顎)は歯を支える役目をしていますが、上顎の骨と骨同士が連結しているわけではなく、筋肉で支えています。筋肉が緩むことで下顎がズレると、顎関節症や顔太りや二重顎の原因にもなってしまいます。顔を右に向けながら左耳下腺から顎の中央に向かって指を使ってプッシュ、顔を左に向けながら同様に耳下腺からあごの中央に指を使ってあご骨を意識しながらプッシュしてみてください。首が左右に回りにくい首こり、肩こり、顎こりの不調はがあご骨を支える筋肉の緩みが伸びると不調も軽減され、首まわり、あごまわりがスッキリしますよ!「骨から小顔」のエクササイズに加えてレッスンしてみてください。

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