再生因子注入療法をご存知でしょうか？
再生因子注入療法の作用は
①抗炎症作用でつらい痛みを緩和
②修復促進作用が必要な細胞を患部に動員させ自己治癒力を活性させて自己治癒力を活性させ修復
③ヒアルロン酸やコラーゲンを産生し、関節の保護と維持に必要な成分の産生

これらの作用がある注入療法を経験され、食事療法もされながら良くなって喜んでいる男性にお会いすることがありました。
痛みで長年悩まれている人々には朗報で嬉しいことですね。
最近の医療はとても進化して、質問すると時間に余裕があると丁寧に説明していただけますので、しっかり納得できる治療法を選びたいものです。

一般的にはまだまだ人工骨手術が多く、私がこの仕事を始めた頃は人工股関節手術では平均８年で再手術が必要な頃でした。
その為、４０才前後から痛みの症状がある場合はなるべく遅らせての手術が勧められていました。
現在では、個人差はありますが２０年も手術効果がキープできるようになりました。
術後のリハビリの為の病院も増え、安心できるようになりました。
痛みを感じ始めると、身体の歪みがさらにひどくなり不調が全身に及び、次々と発症する可能性もあるので、早めに自力のエクササイズを心がけ、若々しく健康な歪みのないカラダづくりを努力してみましょう。
そこで、手術や痛みがある状態の前後におすすめなのが9月に発刊される「死ぬまで寝たりきりにならない１日1分ごろ寝整体」です。
好きな場所へ行くことは、健康で若ければあたりまえの事ですが、加齢と共に関節が弱り、痛みが出ると歩く事すら難しくなる人も・・・。
一度きりの人生、いつまでも自分の足で自由に歩くために努力できる簡単なエクササイズやストレッチ、生活習慣などを本にまとめました。

医療を初め、エクササイズやストレッチ法等が次々と進化し、発表されてますが、人間の身体のしくみや地球上の重力があることは変わりません。
自分自身の重さを上手に使って効果的にカラダをほぐす方法をご紹介してみました。
自分で努力できる自力エクササイズで痛みを軽減緩和した多くの人とお会いして体験談を雑誌に取材していただいたり、出版本にも取材協力していただきました。
今回の４２冊目の発行本「死ぬまで寝たきりにならない1日1分ごろ寝整体」にも心良く撮影協力していただいたり、丁寧な体験談を寄せていただいたお客様に心より感謝申し上げます。

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