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長時間のスマホ&パソコンの見過ぎによる不調

2023.11.30

スマホやパソコン使用を長時間続けることは、首、肩、背中、足に弊害が出ることは知られるようになりましたが、ゲームやニュースなども見ることができ便利になることで、座りながら使用時間を減らすのが難しい時代になりました。

脳を働かせながらのスマホやパソコン業務が長時間続くと必ず「首コリ」「肩コリ」「背中コリ」「腰コリ」になってしまいます。
首、肩、背中、腰周りの筋肉が硬く固まると血液やリンパの流れが悪くなり、次に「頭コリ」にまで連動していきます。
心臓から上に流れる血液の循環が悪くなると活性酸素が増え、細胞に負担がかかり頭脳がスッキリしなくなりがちです。
すると、頭の体流が悪くなると同じ頭の体重なのに、重く感じるような筋肉もしっかり伸縮せず、ゆるみがちになっていきます。
さらに、スマホやパソコン業務は首を上に伸ばし後方に引く人は少なく、ほとんど前のめり姿勢になる人が多いものです。
疲れるとさらに余計、前のめり気味になり辛くなるとひじや腕を着いて、上半身の体を支えるような人も見かけることがあります。
前のめりに傾いて前肩、前首、猫背気味になると、首の後方の後頭下筋群や脊柱起立筋群が前方に傾くのを防ぐ役目を果たし硬く固まります。
けれども、硬く固まった首や背骨周りの筋肉は血流がさらに悪くなるという悪循環に落ち入ってしまいます。
困った事に良く使われる”〜で首が回らない”という言葉のように身体でも危険信号を発信し、筋肉群をより硬く固めてしまいます。
そして、下半身で背骨を支える骨盤や関節周りにも影響を与えます。

では、これらの筋肉をほぐし、正しい位置に戻す方法でオススメしたいのが頭蓋骨を垂直にしたまま回す首回しです。
従来のあごを上下に動かしながら回す首回し体操は、首の骨の頚椎が傾きながら動かすため、より効果を出すためには目を開けたまま水平に動かし首を伸ばしながら頭蓋骨を前後に傾けず、目を左右に水平にまわす首回しがオススメです。
頭、首、背中、腰まわりの筋肉が硬く固まることは必ずといって良いほど、関節の可動域も狭くなってしまいます。
関節が狭くなったカラダは部分部分が別々に動きにくく、首を回しても肩や背中が一緒に動いてしまい、動作も機敏に動かしにくくなってしまいます。
首が正常に伸びたままキープできない人は首も短く首の深いシワもでき、肩や肩甲骨が上がり気味になっています。
首、肩、背中、腰まわりに余計な硬く異常な筋肉が発達すると、頭蓋骨を垂直にしたまま、首を回すことができません。
バレエやスケートで何回もカラダを回転させるのを上手くするには首が伸び、体幹バランスを正しく保つことができることが重要です。
サロンではご自分の首のシワやタルミを鏡でチェックすることができます。
首を正しく回すレッスンで首の深いシワやタルミが消え、首コリ、肩コリ、背中コリ、腰コリ、頭コリが徐々に軽くなることは嬉しいことです。
生活習慣を正し、スマホ時間やパソコン時間の合間に頭蓋骨の垂直首まわしを実行してみてください。

頭蓋骨の垂直回しや天然のネックレスを自分で作る方法は↓

首が正しい筋肉なると必ず左右の耳下腺に向かって天然のネックレスのようにみえる筋肉が発達してきます。

楽しく実行してみてください。

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