コロナ蔓延の中、オリンピック、パラリンピックが開催されます。
開会式をご覧になった方も多いのではないでしょうか？
私たちは蔓延防止に協力しながら、素晴らしいアスリートの方々や色々な分野でその日のために準備し最大の努力を惜しまなかった方々に拍手を送りたいと思います！

最先端の科学を駆使して人間の肉体に神秘にせまる「人体」シリーズ。初回から番組でナビゲーターを務めているのがタモリと京都大の山中伸弥教授。NHKスペシャル「超人たちの人体」では、東京五輪注目選手の人体を可視化して人間の不思議にせまった番組でした。
陸上の短距離走のウサインボルトや、高速水着の開発でタイムが画期的に縮んでから10年間も追いつけなかった記録をレースの終盤で最後は息継ぎなしの無呼吸泳法で泳ぎきったやケイレブドレセル等、人間がどんどん進化する姿を見ることができました。

ボディメイキングで必ずボディチェックをする胸鎖乳突筋や足の底の筋肉など、興味深いことが盛りだくさんで感動しました。
ガイアのボディメソッドの中では、鎖骨と胸骨も筋肉移動で動かし胸郭を広げます。
胸鎖乳突筋がバストだけでなく胸郭を広げ、肺を広げて肺活量を増やし競技中の酸欠も防ぐので肺活量と呼吸の大切さを再認識しました。
オリンピック競技には美しい胸鎖乳突筋だけでなく、より太く鍛えられた筋肉にすることが大切なんですね。

その日のために鍛えられた体と心の強さを持った選手達を私達は丁寧に観戦させていただきましょう！

では、また。

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