オリンピックの話題やコロナの自粛問題などであっという間に初夏の6月になってしまいました。

汗をかく暑い日が続きましたが、体調はいかがでしょうか？

夜の眠りも浅くなり、自律神経もバランスを崩しがちです。今回は生活習慣ではく心のバランスを整えるために・・・。

生活習慣を整えて自分の体調を最良にすることも大事ですが、そのためにもカラダの隅々の細胞にまで影響する心のイライラをなくすために、他の人や他の物へ目を向けることをオススメします。

暑い日が続くため、毎日の水やりは欠かせませんが鉢植えのぶどうが日々大きくなり植物のパワーに驚かされています。

また、友人から送られてくる嬉しい言葉にも元気がでます。
コロナのため色々な本を読みあさって送られてくるうれしい言葉でした。

今日は、“ストレス社会からイライラから解放されるには？”でした。こんな言葉が書かれていました。

イライラする人にも「３種類」あるそうです。「水に書いた文字のような人と砂に書いた文字のような人、岩に刻んだ文字のような人」

水や砂に書いた形にならない、心に跡をとめずさらさらと手放せる人。岩に文字を書いて長く忘れず消せない人。

あなたはどのタイプでしょうか？

とありました。

そして、最後に結局その怒りで身をこがし苦しむのはイライラした自分自身だと・・・

毎日の生活の中で、喜びとイライラの「数と量」はどちらが多くありますか？人間にも植物にも特性があります。

ぶどうは支えてくれる物を探し実をつけます。

人間の自分自身は「頼りたい」「頼られたい」「両方とも求めたい」などを知ると心のテンションの上下や振幅の深さや幅がわかり客観視できそうですね。でも忘れず毎日意識するのは難しいものです。心掛けるだけで自律神経のバランスも落ち着きを取り戻しますよ。

〜送ってくださった友人に感謝でした。〜

では、また。