「小顔のしくみ」「骨から小顔」青春出版社に続いて、SBクリエイティブ社から３冊目の小顔づくりの新刊「奇跡の咬筋ほぐし」が８月に刊行されました。

顔型は人種や遺伝子によっても違っていて、兄弟、姉妹、親子であっても必ずしもそっくりとは言えず、卵型、丸型、面長型、ベース型（あごがしっかりしていて額よりも下半分が広い）、逆三角形型（額が広く顎が尖っている）、その他、ダイヤモンド型（頬骨が一番広く、額と顎がやや狭目）等、色々な顔型があります。

顔の表情筋を動かすだけでは若々しい魅力的な小顔をキープすることはできません。

いずれも長年のボディづくりの経験から得た、理想的な黄金率への顔型づくりにはボディも同時に修正していくことが必要です。

美しい脚、腰、背中、首までのボディバランスを整えることで、バストから上の長い首、美しい鎖骨や胸鎖乳突筋が見える小顔が出来上がります。

ですが、すぐに鏡で効果が分かる小顔づくりは結果が出やすく実践することができます。

そのため、生活習慣の中で鏡で顔をチェックし、ボディと同時に効果を出すことがリバウンドしない小顔づくりに大切なことです。

今回も簡単にできる顔の深層筋エクササイズとボディメイクのエクササイズのご紹介をしました。

是非、毎日の生活に取り入れ、鏡を見るのが楽しくなる毎日をお過ごし下さい。